スマレジ×Cleeeanはクリーニング事業のPOSレジ業務を分担して対応をしています。まずはじめに、分担内容等スマレジ×Cleeeanの概要をご確認ください。

概要

スマレジとCleeeanの業務分担

スマレジ×Cleeeanでは会計業務と商品管理業務に分けてシステムを利用します。
これにより、会計では高機能なスマレジの良さをそのまま活用し、
クリーニング業で必要な業務要件(タグ管理、預かり票の印刷等)を
Cleeeanで対応することができます。
スマレジ×CleeeanはiPadを使用しますので、外交営業でも活用できます。

また、スマレジは拡張性が高い為、スマレジAPIを使って他社システムと
シームレスに連携が可能です。
会計freeeと連携して経理業務の作業時間削減や、
LINE公式アカウントと連携してLINEを活用した集客する等その活用方法も様々です。
会計freee、LINE運用コンサルについては、当社で対応可能ですので
ご興味がありましたら当社お問い合わせページからお気軽にご連絡ください。

ポイント

スマレジ=会計業務
Cleeean=会計後の商品管理業務

連携データ

スマレジ×Cleeeanでは以下のデータを連携します。

スマレジ → Cleeean

  • 会員情報
  • 商品情報
  • 取引情報

Cleeean → スマレジ

  • 会員登録情報

クリーニング業特有の項目

上記の通り、会員情報・商品情報のマスタは全てスマレジのデータを利用しますので(マスタの一元化)、クリーニング業に特有の項目(例えば、収納区分、洗い区分、仕上日等)はスマレジの商品情報に登録します。
スマレジに基本情報のマスタ登録を集約することで、マスタ登録作業の煩雑性を軽減しています。詳細は「3 マスタ登録」をご確認ください。